ドラマの中の英語

英語を話せるように日々勉強ならぬ視聴の日々

Opening Monologueを読む: The A-Team

Opening Monologueってドラマが始まる時に毎回流れるそのドラマについての説明ですが、じっくり読むとなかなかおもしろいですよね。毎回同じなので、BGMと共になんとなく覚えてしまったり。ということで、今回は、超有名なThe A-Team(特攻野郎Aチーム)のOp…

Don't "直前の呼びかけ" me!

以前This Is UsのNagasakiやザッカーバーグでやったように、基本、英語は固有名詞はなんでも動詞になりえます。その固有名詞が持っているニュアンスが動詞化するんですね。でも、海外ドラマでよく出る表題の「Don't "直前の呼びかけ" me!」は固有名詞の場合…

量が全然無い意味での fat

fat って「太っている」なので、サイズ的にでっかく大きいし、数量的にも大きいのかなと想像できます。だから、fat salaryと聞けば、いい金額のお給料を貰ってるんだなと、お財布が膨れてるイメージで、なんとなく予想できます。しかしこのfat、表題のように…

due diligence / 適切な措置

due diligence。これほど辞書を引いても意味の掴めない表現はないと思うくらい、これ意味わかりません。一応、ビジネスシーンで使われる時は決まって、資産の適性評価の意味で使われます。企業の買収なんかで相手の企業の価値を正しく把握する際に出てくる用…

sweet on / 〜に夢中で

sweetは日常会話では欠かせない英単語。甘いから始まり、sweet of youと感謝するときや、異性を呼びかけるときにもsweetieやsweet heartで使われます。ですから、この sweet on もこの際覚えてしまいましょう。意味は「〜に夢中」と、なんとなく想像し易いで…

ドラマの中の crash と crush

crash と crushという似た綴り、似た発音の単語ですが、ドラマの中だと面白い使われ方をします。これは有名なので既に皆さん知ってるかもしれませんね。でも、二つ同時に知ってる人は少ないのでは? ということで、今回は2つの単語がドラマの中だとどう使わ…

person-to-person / 一対一で、直接

これってあちらの文化なのかもしれませんが、一対一で話し合えば絶対分かり合える、という信念みたいなものがあるみたいです。そんなことを表現する際、この person-to-person が非常によく使われます。この表現が面白いのは、例えば、女性同士なら woman-to…

not in someone's vocabulary

余の辞書に”不可能”の文字はない、と言ったのはナポレオンみたいですが、海外ドラマでは辞書じゃなくて、ボキャブラリーに無いという言い方がよくされます。この言い方、英語特有なんでしょうか。だから、○○の文字は私の辞書には無い、と言いたい時は、ボキ…

Word is... / 噂では〜だ

legend[rumor, word] has it (that) ... / 伝説(噂)によると・・・ - ドラマの中の英語 以前Word has itで”噂によれば”と言えることをやりましたが、もっと簡易化されたパターンWord isがありましたので、こちらを見ていきたいと思います。でも、不思議な…

Scratch that. / 今のナシ、やっぱやめ。

scratch that - Wiktionary scratch thatはカジュアルな言い方の前言撤回。ただ、Wiktionaryにはimperativeと命令的とあるので、使う場合は注意が必要っぽいですね。それでは早速、ドラマでの使われ具合を確認してみましょう。誰に対して言ってるかも注目し…

shoulder to cry on / 悩みを聞いてくれる人

shoulder to cry onは、文字通り訳せば、泣くための肩。つまり、自分は今泣きたいシチュエーションにいて、誰かの寄りかかれる肩で泣きたいと言うことですね。もちろん、ミケランジェロのダビデ像の肩で泣いても冷たいだけなので、血の通った人間の肩、頼れ…

snowball / 雪だるま式に増加する

洋の東西を問わず、最初小さい雪玉が坂を転げ落ちるうちに大きく成長するイメージは共通のようです。しかし、日本語では「雪だるま式に増加」と雪だるま(snowman)を使い、しかも副詞として増加を形容しているのに対し、英語はsnowball一語で動詞になるのが…

句動詞 fall for / ほれる、騙される

句動詞fall forの意味は辞書によると「惚れる」だそうです。ドラマの中では比較的よく使われる表現。惚れた腫れたは恋愛ドラマの主要なテーマだから当然ですね。fall in love with と同系統な感じです。と同時に、「騙される」の意味があるのも興味深い点。…

Little did one know / 思いもよらなかった

英検2級のリーディングを先日解いていたら、 (Little) did he know that they were planning a surprise party for him. という穴埋めが出てきました。よくある倒置構文なのでなんとなくで正解は出来ましたが、実際のところ海外ドラマによく出てくるものな…

The Americans

これもなぜ今までチェックしてなかったのか不思議なほどおもろいドラマ。The Americansを一言で言えば、時計の針を80年台に戻したHomeland。時は冷戦真っ最中。敵はソ連ということになる。そのソ連スパイの二人フィリップとエリザベス夫妻がアメリカで諜報…

albeit / 〜だけど

以前 so be it / それならそれでよい、好きにすれば - ドラマの中の英語 をやったので、今回はそれに綴りが似た、でも1語になってるけれど、たまに使われる albeit を見ていきます。はい、今の文章にalbeitが入ってますね(笑) ”でも”のところです。こんな…

Deception

Deceptionは最近始まった刑事モノアメドラ。天才が犯罪捜査に協力するいつものやつだ。この天才が数学者ならNumb3rsになるし、人間心理に長けていればメンタリストと言った具合。それでは、このDeceptionでは誰が捜査に協力するのか? ハリウッドが出した最…

Tangled: The Series 第一話を本気で視聴してみた

海外番組を愉しむと同時に英語を勉強するときのコツって、全部を知ろうとしないこと。6,7割分かればOKという寛容な心境に到れるかどうかなんですけど、どうも最初はわからない単語が出て来るその都度調べて・・・とやって30分の番組を視聴するのに3,…

fall into the wrong hands / 悪者の手に渡る

fall into the wrong handsは、機密情報から核弾頭ミサイル、軍事衛星のコントロール権限までなんであれ、本来の担当者の手ではなく、違う人(通常悪の組織)の手に渡ってしまうこと。こうならないように、映画やドラマの中では正義の味方が頑張ってますし、…

BoJack Horseman

BoJack Horseman(ボージャック・ホースマン)はネトフリから来たオリジナルアニメ。このアニメ、個人的に結構好きだ。アーチャーなんかと同系統のコメディ。現在、シーズン4まで出ているところ。つまり、もう4年も続いている。ただ、今年になるまで見よう…

dirty pool / 汚いやり方、卑怯な行動

dirty poolは絶対「汚いプール」のことだと思いますよね。季節外れに学校のプール見に行ったら、水抜いてないから水の色が緑に変わっちゃってて、枯れ葉などが浮いている・・・。誰もが一度は経験あることでしょうか?! でも海外ドラマで使われる時は、その…

dibs on / ○○の優先権、○○もーらい

dibsには優先権・所有権という意味があると辞書には載ってますが、ドラマの中で使われる時は、なんかそんな大それた感じの法律的ニュアンスでは全然ないんですよね。子どもたちがゴレンジャーごっこ(今はなんなんだろう?)をしようとしてると想像して下さ…

What do you say? / やってみる? どう思う?

What do you say? は意志を聞く時の定番中の定番表現。ここでポイントは、意思じゃなく意志(やる気)。だからthinkじゃなくてsayを使っている感じ。What do you think? との使い分けがよく分かるシチュエーションが、これから仲間みんなで何かしようとして…

ドラマの中のエイプリルフール

エイプリルフールって日本では、ネットで嘘ニュースが飛び交ったり、職場の同僚が明らかに嘘とわかる話をしてきたりというのがほとんどだと思いますが、しかし、海の向こうではどんな感じで受け止められているのかはちょっと想像つかないですよね。日本と全…

Why should you read "The Handmaid's Tale"?

TED-Edが英語勉強になかなか良い - ドラマの中の英語 以前、TED-Edはなかなか英語勉強に良いという事を書きましたが、最近観た下記動画は勉強になり良かったです。海外ドラマに関連するので今回紹介します。 www.youtube.com 見てもらえれば分かりますが、今…

Anyways

anywayに関しては以前、 「いずれにせよ」三兄弟Anyway、AnyhowとAnywho - ドラマの中の英語 で似た表現を紹介しましたが、最近耳につくようになったのが、このanywaysとsを付ける言い方。もちろん、anywayと同じ意味なんですけど、最後の/z/の音がなんか気…

ドラマの中のsemenネタ

本ブログですが、訪問者の9割は検索で来てくれる人々です。そんな方々が検索した記事を気に入ってくれて、このブログの最新の記事はなんだろうとクリックすると、このsemen記事が出てしまうのはなかなか心苦しいところもあるのですが、思い切って行っちゃい…

speak volumes / 多くを物語る

volumeと聞くと、スピーカーの音量だったり、科学の世界では体積を意味しますし、書籍の巻なんてのも表します。百科事典なんか数十巻から成ってたりしますからね。そのためかどうか分かりませんが、多量・たくさんという意味も別に持っているようです。この…

that ship has sailed, that train has left the station / 機会は失われた、時既に遅し、もう元には戻せない

この表現は初見でも推測しやすいと思う。というのも、全然関係ない文脈で「船」だの「列車」だのがいきなり出てくるので、ああ比喩で言ってるんだなと気付くし、直前に通常「機会」が言及されているので、そのことを指していることは明白。それに、両者とも…

You know what? / ねえ、聴いて

You know what?はこれから話すから聴いてという合図の表現。何を知ってるんだ?と聞いてるわけでは全然無いのがポイント。日本語で対応する表現が難しいけれど、「ねえ、聴いて」としてみた。とてもカジュアルな響き。Listen.とかLook.なんかと同じカテゴリ…