ドラマの中の英語

英語を話せるように日々勉強ならぬ視聴の日々

Breaking Bad

throw a bone to someone, throw someone a bone

この骨を投げると書くイディオムは、海外ドラマではちょくちょく使われてます。ではなぜ今まで記事にしなかったかというと、英辞郎に載ってなく、自分自身でも意味がわからなかったから(笑) 骨を投げて喜ぶのは犬だから、「喜ばす」の意味だとずっと予想し…

where the magic happens / 不思議な事が起こる場所

今回紹介するwhere the magic happensはイディオムでもないし、そのまんまの意味なんですが、海外ドラマなんかではたまに使われる表現ですね。こういう表現をスピーキングテストなんかでサラッと使えるといい感じです。「家の中で好きな場所は?」「My favor…

so be it / それならそれでよい、好きにすれば

so be itは「それならそれでよい」という意味と辞書には載ってますが、渋々承諾してるのか、投げやりになっているのか、文字からだけだとちょっと分かりませんね。ということで、この表現が使われるドラマのシーンを詳しく見ることで、どんな感情がこの表現…

導入のthis

話者が物語を述べていて、新たに人や物をその話に導入する際に、thisを付けて導入することがしばしばあります。日本語でなんというのかわからないので、取り敢えず「導入のthis」と呼んでおきます。「昨日スタバ行ったんだけどさ、席に座ってコーヒー飲んで…

not much of a / 大した○○ではない

このnot much of aは大したもんじゃないという意味でよく使われます。こう書くと謙遜として使われそうですが(例えばお土産を渡す時に大したものではないと)、そういう方向では使われない感じ。どちらかと言うと、何かをしない時の言い訳的に使われるパター…

failing that / それがダメなら

failing thatは直前に述べたことが失敗した場合を述べる時に使われる分詞構文です。failに失敗すると言う意味がありますから、なんとなく分かる感じです。早速ドラマでの使われ方を見ていきます。 The Big Bang Theory シェルドンとレナードが共同で論文を書…

It is what it is. / それが現実。

It is what it is.の訳が「それが現実」だったのですが、どういう感情が後ろに隠れているのかちょっと気になってました。現実だから無駄なことはするななのか、もう忘れて次に進もうということなのか、あるいは受け入れろなのか・・・。かなり古いマンガです…

worst case vs. worst-case scenario

以前から気になっていたのが、このworst-case scenario。最悪の事態を表すだけならワーストケースだけで良さそうなのに、シナリオまで付くので結構耳につくんですよね。しかも色々なドラマでよく使われる表現です。違いがいまいちよく分からない。出てくる度…

chop-chopの語源が中国語「快」だった

ちょっと調べ物をしていたら驚きの事実、表題の件を知りました。 chop-chop adverb & exclamation: quickly; quick ORIGIN: mid 19th century: pidgin English, based on Chinese dialect kuaì-kuaì. New Oxford American Dictionary chop-chopの英語の意味…

I mean it. / 本気(マジ)だから。

meanって学校では「意味する」と習った記憶がありますが、残念ながらドラマではその”意味”で使われることは少ないです。それよりも「意地悪な」の方が多いくらい。いや、それよりも表題の「本気で言ってる」の方が更に多いはずです(It means a lot to me.と…

Enough! / もうたくさん!、いい加減にしろ!

enoughは「十分な」の意味ですが、否定的に「もう十分だ!」と使われることがよくあります。それが表題のenoughです。同様の表現にEnough is enough.という言い方もありますね。「たくさんと言ったらたくさん」と言う意味です。大統領選でサンダース陣営のモ…

try vs. try to

受験シーズン真っ盛りというわけで、本屋で参考書を眺めてみたんですが、すっかり忘れていることがたくさんありました。以前クジラ構文を調べたことがあったので、 ドラマの中のクジラ構文 - ドラマの中の英語 その延長でなにか面白いネタは無いかな?と探し…

ドラマの中で最も使われるbridgeに関するidiomベスト3

bridgeと言えば、名詞で”橋”なのは小学生でも知っていること。動詞の”橋渡しをする”はちょっと高度な使い方かもしれません。でもbridgeを使ったイディオムはあまり聞いたことないかもしれませんね。実はちょこちょこ海外ドラマで使われるんです。使い勝手が…

There will be consequences. / ただでは済まない

consequenceって、テスト英語だと「結果的に」の意味のconsequentlyやas a consequenceというのを習ったと思いますが、実は、海外ドラマではその使われ方はかなり少ないです。忘れてもいいくらいです。その代わりに、表題の「ただでは済まない」がポピュラー…

clean slate / 白紙の状態、汚点のない経歴

slateは”石版”の意味です。昔は石版に記録を記していたので、slate単独で”過去の記録”も意味します。表題の表現は、slateが前者の意味(石版)でcleanだと”まっさら白紙の状態”、後者の意味(過去の記録)でcleanだと”汚点のない経歴”ということみたいですね…

bummer / がっかり、残念、散々

bummerは日常会話で頻繁に使われる英単語ですね。多分テストでは出ないけれど、知っておいたほうが良い単語の一つです。事が思い通り行かなかった時などに一言"Bummer."と言われたり、人から残念な話を聞いて"That's a bummer."というのがほとんどのパターン…

squeaky clean / ピカピカにきれいな、清廉潔白な

total package / 全部揃っている、三高 - ドラマの中の英語 上記リンク先で出てきたように、squeaky cleanはお皿がキュッキュッ鳴るくらいきれい→ピカピカにきれい、です。別の記事にするつもりはなかったのですが、調べたら結構使われている表現だったので…

deal breaker / 合意を台無しにするもの、約束が違うじゃん

deal breakerはdeal(取り決め)をbreak(破る)もの。つまり、事前に決めていたことを後から覆すことですね。簡単に言えば、約束が違うじゃん、ということ。ただし名詞形なので、It's a deal breakerと名詞して使います。これも頻繁に聞く単語ですね。ビジ…

The coast is clear. / 邪魔者はいない、今がチャンスだ

The coast is clear.は軍隊かなんかの用語で、敵地に上陸する時に海岸に敵が誰もいない状態を指すみたいです。つまり、やるなら今がチャンスということ。早速海外ドラマでの使われ方を見ていきましょう。 Breaking Badのジェシー 殺したと思ったKrazy-8が生…

leave no stone unturned / あらゆる手を尽くす、隅々まで調査する

unturnedほど特定の表現に強く結びついてしまっている英単語って他にあるのかな? 意味は”ひっくり返されていない”だけど、やっぱし日常生活で使うシーンは少ないか。unturnedが使われるのは決まってこのイディオムleave no stone unturnedです。意味は二重…

that being said / そうは言ったものの

Having said that / そうは言ったものの - ドラマの中の英語 今日は以前紹介した「having said that / そうは言ったものの」の別バリエーションthat being saidを紹介します。意味は全く同じです。 Breaking Badのハンク上司 麻薬作りをしていたと思われる被…

so much so that / とてもそうなので

今回はso much so thatの使い方をドラマの実例で学んでいきます。辞書を引けば意味は、とてもそうなので、です。つまり、片方のsoが”とても”と程度の大きさを表すのに対し、もう一方は"そう"と前に出てきたものを指します。使い方は本当に簡単なので、これを…

I, for one / 私個人としては

I thinkをパラフレーズする時、動詞thinkを他の動詞supposeとかfigureに置き換えることしか考えません。あるいは表現自体を変えて以前紹介したMy money's onとか。でもよく考えてみれば、Iを変化させることもできるわけで、今回はそんな変化の一つI, for one…

not give a shit / 知ったこっちゃない、意に介さない、関係ない

これも耳にタコができるくらい使われる表現で、全く興味がないとき使われる感じ。shitはクソなので下品な表現ですね。日本語だと意に介さない、よりくだけた言い方にすると、どうなろうと知ったこっちゃない、とか、関係ないでしょうか。前回英検のボキャブ…

up to speed / 最新状況を把握して

up to speedが使われる典型的場面は、状況を知らない新米やら新任署長に一通りの状況を説明して現況を把握してもらう時。OJTとはちょっと違う感じで、あくまで仕事にとっかかれる必要最低限の情報を短時間で共有する感じ。この表現up to speedはドラマで本当…

capiche? / 分かった?

capiche?は相手が理解したかを尋ねる言い方。敢えてカタカナで書くとカピーシですが、この音を聞いたことある人は多い筈。なんか耳に残ります。綴り方はいくつかあるみたいで、capeeshやcapisceです。理解したかを聞くのって意外と難しくて、最悪相手を間抜…

Sure thing / もちろん、オーケー

of courseに飽きたあなたにお勧めの英語表現Sure thing。めちゃくちゃ簡単なんですが、日本人で使ってる人居るのかな? 肯定するときに使える便利な表現です。ドラマだとカジュアルな感じで頻繁に使われますね。早速海外ドラマではどんな風に誰が使うのか見…

take the Fifth / 黙秘権を行使する

自分が尋問された時是非言ってみたいセリフがこれ、"黙秘権を行使します"。でも日本ならいざしらず、アメリカで捕まったら何と言えばいいのでしょうか? そもそも”黙秘権”という英単語がでてこないですよね? でも、これがめちゃくちゃ簡単です。take the Fi…

pick one's brain / 知恵を借りる

pick one's brainは日本語とほぼ同じ知恵を借りる/相談に乗ってもらうということ。pickにはpick pocket(する)のように盗むの意があるので、アイデアを盗ませてもらうと言ったところかな。日本語では借りるという後で返す義務がある感じだけど、英語は盗ん…

I'm in. / (その話)乗った

I'm in.もドラマでよく聞く表現。何かアクティビティがあって、それに入る/参加する時に使われる。日本語だと”乗った”って感じかな。単に一語で"in"だけのこともある。もちろん反対はout。ということで、実際の使用例を海外ドラマで見ていきましょう。 Frien…