ドラマの中の英語

英語を話せるように日々勉強ならぬ視聴の日々

Drama

超低評価★4.0のStargate Originsを観てみた

雨降りの週末、戯れにIMDbで低評価な海外番組をチェックしてみると(★:5以下、言語:英語、放送:2017年以降)、出るわ出るわ。普段は目にも留めない番組タイトルがたくさん出てきました。通常、珠玉の作品だけが目に留まるのですが、その裏には大量の駄作…

ballpark / ざっくりの数字、概算

ballparkの文字通りの意味は野球場ですが、野球の文脈以外だと、この概算の意味で使われることが圧倒的に多い英単語です。ビジネスシーンなんかで頻繁に出てくる印象。例えば、1トンの原料を買うのにballparkでいくらになるか?なんてのが典型例ですね。3…

rainy day / いざという時

梅雨に入って体調管理が大変な時期になりました。梅雨といえば雨ということで、今回はrainy dayという表現を海外ドラマで見ていきます。save for a rainy day(いざという時のために備えて蓄える)という言い方もお馴染みですね。ちなみに、こういう梅雨→雨→…

ドラマの中の一人ボケツッコミ

皆さんは英語で笑いを取れるでしょうか? ファイルシェアで有名なDropboxは、今はわかりませんが、昔、採用条件の中の求める英語力を、同僚のジョークに笑えて同僚を笑わせることができる人、としてました。IELTSもTOEICでもないんですね。笑いを取れる英語…

gross / キモい

insane.hatenablog.com 以前、キモいことを「おぇ」と感嘆詞で表すewの繰り返し回数ランキング(上記)をやりましたので、今回はewと相当親和性がある形容詞grossの使われ方を海外番組で見てみます。この表現がよく使われるシチュエーションとして思い出すの…

ドラマの中の In some cultures, ...

今回はイディオムとか全く関係ないネタ。海外ドラマの中でたまにあるシーンで、In some cultures, ... と他文化の変な風習・伝統を紹介し、それに比べたらマシなんだから現状を受け入れろとか、そこに行けば君は生き神だと慰めるパターンがあります。世界に…

bad news / 厄介者、要注意人物

海外ドラマではgood newsとbad newsのどちらを先に聞きたい?と問うのはよくあるシチュエーションなんですけど、ここの意味はもちろん、良い知らせと悪い知らせですね。でも、bad newsには別の意味「厄介者」があるのが興味深いところ。あいつはbad newsだと…

Old habits die hard. / 古くからの習慣はなかなか捨てられない。

die hard には、超有名映画の題名ででも分かる通り、「なかなか死なない」という意味があります。確かに、セクシーハゲことブルース・ウィリスは、劇中なかなかのタフガイだった記憶があります。そんなdie hardを使った有名な英語表現の一つが、この Old hab…

Be my guest. / ご遠慮なさらず。どうぞご自由に。

Be my guest. は、相手から何か依頼されたときの承諾の返事として使える表現「ご遠慮なさらず」です。文字通り訳せば「私の客になれ」ですから、まあニュアンスは分かる感じですね。ということで、早速海外ドラマでの使われ方を見ていきます。 Breaking Bad…

curveball / 予期しない事

curveballはその名の通り曲がるボールですが、野球のコンテキスト以外でも結構使われる英単語です。その意味は、「予期しない事」。つまり、ストレートボールを待っていたら、カーブボールが来た感じでしょうか。おっとっとと驚いてしまうのは必定。それでは…

history / 過去の人・もの

You are history. と言われたら、喜ぶべきなのでしょうか、悲しむべきなのでしょうか。historyを歴史と取れば、なんか褒められている感じがしますが、実はこれ、お前は過去の人・無用、という意味なんですね。ということで、なんと悲しむ方でした。では実際…

命令 + or else / さもないと大変な事になるぞ、わかってるんだろうな

命令文の後にorを付けると「〜しろ、さもないと〜」と言う意味になるのは中学生あたりで習うことですが、この or の後ろを具体的に述べないで else だけにすると脅迫の意味になることは、あまり知られていないかもしれません。しかし、日本語でも、「明日中…

I knew it. / やっぱり。そうだと思った。

I knew it.をそのまま訳せば「私はそれを知っていた。」ですが、海外ドラマなどの日常会話で使われるときはもっぱら、薄々ある事柄に感づいていて、その後その通りであることが判明した際に使われることがほとんど。例えば、友達二人の関係がなんか怪しく思…

ドラマの中のabbreviation

abbreviationは省略形の意味。手紙の最後に P.S. と書いたことある人も多いと思いますが、実はこれがabbreviationの一例です。ちなみに、P.S.はpost scriptの略だそうです。へーへーへー。でも、これってライティング特有じゃないの?と思っていたのですが、…

動詞のbitch

bitchといえば「あま、くそばばあ」的な意味で、絶対使ってはいけない単語になってます。B-wordと言って、直接言及を回避することも多々ありますね。そんなこのB-wordですが、先日紹介した Cobra Kai - ドラマの中の英語 の無料の第一話と第二話を観ていたら…

pay the price / 代償を払う

pay the price は実際お金を払うわけではなく、行った行為に対して(後々)埋め合わせをすると言う意味。日本語の「代償を払う」と全く同じアイデアですね。学生時代に勉強しないと後で代償を払うことになるぞ、なんて典型的な使われ方。それでは、この表現…

Knock it off. / やめろってば。

Knock it off.は、いたずらなどのウザいことをされて、最初は我慢したけどとうとう堪忍袋の尾が切れたときに言うセリフ。「やめろってば」と嫌な顔して言えば、普通の神経してる人はやめるでしょう。しかし、ようやく反応したと嵩にかかってくる輩が少なから…

catch / 裏、罠、落とし穴

catchについてはいろいろ紹介したい表現があるのですが(catch-22とか)、ここではcatchそれ自体にフォーカスして、よく海外ドラマで使われる意外性のある意味を紹介します。それがこの「裏」です。と言っても、物理的な裏ではなく、話の裏と言う意味。例え…

バカ、馬鹿、莫迦

バカを意味する英単語はそれこそ星の数ほどあると思いますが、自分が海外ドラマを見てた中で気に入ったのをピックアップしてみます。まあ、使う機会はないかと思いますが、こんなのもあるんだということで。 simpleton simpletonは、simpleというパートが示…

over my dead body / 俺の目の黒いうちはさせない、やりたきゃ俺を倒してからにしな

over my dead bodyは文字通り訳せば「俺の死体を乗り越える」、つまり、「やりたきゃ俺を殺していけ」、つまり、「俺は死んででもそれを阻止する」という相手がこれからやろうとすることを絶対実現させない決意表明的に使われます。使われ方は、未来形で、 I…

not what it looks like / そうじゃないんだ、違うから

not what it looks likeは特別なイディオムとかじゃないんですけど、海外ドラマ、特にコメディーのシーンでよく使われるので紹介してみます。典型的なのは、裸の男女が部屋から飛び出してきて、リビングルームにいる友達に目撃されるシーン。視聴者含め、当…

soul / (かわいそうな)人

soulは「魂」の意ですが、時々、事件や事故、悲劇なんかに見舞われたような「(かわいそうな)人」を表すことがあります。soulだけでも可哀想の意味が入っていますが、poor soulという使われ方が典型的。単なるpersonでなくsoulと言われると、なんかドラマチ…

my two cents / 価値のない考え、愚見

two centsは文字通り取れば2セント。ほとんど価値のないものですね。でも日常会話では、そこから転じたのか、価値のないアイデア・意見を指します。へりくだってる感じがしますね。インターネットでは、ユーザーが何かを批評する際に、これはmy two centsだ…

would kill to / ものすごく〜したい

would kill toはwould like toやwould love toと同じ系統の「〜したい」の意。でも面白いのは、likeやloveとは真逆の方向のkillであること。辞書によれば、「〜するためには人を殺すかもしれない」というニュアンスだそうです。ドラッグとかタバコなどの禁断…

Now you're talking. / そう来なくっちゃ。いいこと言うね。

Now you're talking. は現在進行形ですから、中学生でも「あなたは今喋ってる」という意味は分かりますが、本当の意味はちょっと掴むのが難しです。というか、「あなたは今喋ってる」って実際面と向かって言う人はいないですよね(笑) 閑話休題。この表現は…

Excuse me.(↗) / もう一回言ってみな。何だって?

Excuse me.は「すみませんが」とか「失礼」と言った意味で、礼儀正しい会話では必須の表現。しかし、海外ドラマだと、もう一つの「もう一回言ってみな」の意味があります。これは、相手が何かあなたを不愉快にするムカつかせる発言をした時に使う表現。「も…

Where was I? / どこまで話したっけ? 何話してたっけ?

Where was I? は自分がどこに居たかを尋ねる表現。文字通りの物理的な場所を聞く場合もありますが(健忘症や酔っぱらいの人限定)、海外ドラマの中では、会話中に話が脱線した場合に、自分が前の話題をどこまで話したか聞くときにも使います。日本語だと「ど…

You're on. / 受けて立ってやる、その話乗った

you're on - Wiktionary You're on. は相手から何かをチャレンジされた時の定番の回答「受けて立ってやる」を意味します。面白いのが、 I'm on. じゃないんですよね。自分が受けて立つんだから I が自然に思えますが。初見じゃ絶対わからない表現の一つです…

ditto / 右に同じ、同上

先日、me too/you tooをやったので、同じ意味のdittoを今日は見ていきたいと思います。カジュアルな響きですが、実際のところはどうでしょうか? 海外番組での使われ方を見てみましょう。 Friends レイチェルは元カレのロスによく似たラス(笑)と付き合い始…

cross the line / 一線を越える

cross the lineは日本語でも全く同じ表現の「一線を越える」を意味します。一線は文字通りの国境などの実際の線も表せますし、我慢の限界や社会通念上許されるしきい値までなんでもOKです。それらをオーバーした時、この表現が使えます。それでは早速、海外…