ドラマの中の英語

The name of the game is communication

Drama

suffice it to say / 〜と言えば十分だ

以前書きかけた/書いてる途中で投げ出したボツネタを、夏休み中放出して楽しよう(笑)とするボツネタ企画第四弾は、suffice it to say(〜と言えば十分だ)。この表現、sufficeなんてちょっと見慣れない英単語と共に、倒置になっているところも厨二病心をく…

Go big or go home. / でっかく行け。

https://en.wiktionary.org/wiki/go_big_or_go_home 夏のボツネタ企画第三弾はGo big or go home.。直訳は「大きく行け、さもなくば家に帰れ」。つまり、「でっかく行け」というアドバイスや励ましですね。以前紹介した now or never / やるなら今だ、今やら…

After you. / お先にどうぞ。

夏休みボツネタ企画第二弾はAfter you.。そのまま訳せば「(私は)あなたの後に」。つまり、レディーファーストとかで相手に先に行ってもらう時に使う定番表現。日本語だと「あなたが先に行って」なのに対し、英語だと「私が後に行く」と視点が逆になるのが…

stranger danger / 見知らぬ人にはついていくな、怪しい人

ボツネタ第一弾はstranger danger。これはアメリカでの子供向けの標語で、そのまま訳せば「見知らぬ人は危険」。見知らぬ人を危険と見なすとはちょっと世知辛い世の中ですが、これも現代の宿命でしょうか。昔なら、ご近所さんとはみんな顔見知り、子供はコミ…

into / 入れ込む、夢中になる

前置詞シリーズ(←いつの間にw)の続きで、今回はintoです。intoは何か物理的な物の中に入っていくイメージですが、別に現実世界の物体でなくてもいいのが面白いところ。ただし、その場合の意味は「入れ込む」になります。夢中になる、没頭する、惚れ込む、…

up / 起きている

遅くまで起きていることを表すのに「stay up」なんてのがありますよね。多分、英語の教科書なんかによく出てくる句動詞と思いますが、実はこの前置詞「up」自体に「起きている」のニュアンスが隠れているのはあまり知られていないんじゃないかな。stay upも…

just another / よくある、ありふれた

just anotherは名詞を修飾して「よくある」を意味できる便利な表現。だから、学生のjust another dayと言えば、朝起きて、学校行って、勉強して、帰ってきて、テレビ見て、宿題やって、寝るという、いつもと変わらないありふれた一日のことなんですね。今は…

○○ o'clock / ○○時の方向

o'clockは時間を表すのが普通なのに、方向も表せるのが面白い英単語。でもよく考えると、この言い方は日本語にもなってますよね。三時の方向なら、自分が時計の真ん中に立って十二時を向いてるとした時の三時の方向だから、結局右っていうこと。後ろは六時等…

the name of the game

最近、blogのサブタイトルを「The name of the game is communication」としてみました。「ゲームの名前はコミュニケーションだ」。ちょっと格好つけすぎかも。実はこれ自分で作ったのではなく、最近読んだ本に載っていたのをパクらせてもらいました。辞書を…

"No offense." "None taken." / 「気を悪くしないで」「気にしないよ」

「No offense.」は相手が気分を害しそうなこと言っちゃった時の定番表現。例えば、相手のお祖母ちゃんが最近逝ったばかりなのに、死に関する話題を振っちゃうとか。「あ、やばい・・・汗」。そんな瞬間ありますよね。そんな時はすかさずこう言いましょう「No…

That's my girl. / よくやった、それでこそ俺の娘だ。

我が娘が暴漢に襲われたと聞いて心配したお父さん。しかし、娘が暴漢の股間を蹴り上げて逆襲したと聞いたら、きっとこう言う筈「That's my girl!(それでこそ俺の娘だ!)」。その撃退方法は、お父さんが昔娘に直伝した方法。誇らしくなると共にうれしくなっ…

The next thing I know(knew) / 気づいた時には

仕事も一段落した金曜日、同僚と上司の悪口を肴に居酒屋で飲んで、気がついた時には四次会カラオケで午前様、なんてシチュエーションよく(?)ありますよね。この文章の「気づいた時には」を表せるのが「The next thing I know」という英語表現。途中に空白…

fxxxingを英単語の間に入れる=強調

先日IMDbをチェックしたら、今までに見た海外番組数(最低1シーズン)が200をとっくに超えてました。いやー長かったというか、IMDbにアカウント作って、見た番組こまめにチェックしていて良かったかな。そんな自分なので、番組で使われるスラングなんかもと…

shocker / 衝撃的なこと

shockerってカタカナで書くとショッカーなので、ギーと叫びながら世界征服を企む悪の一員的な感じがしますが(笑)、英語にそんな意味は全然なく、普通にショックをもたらす物の意味で使われます。ただ辞書を見ると、受け入れられないというニュアンスがある…

coldな英語イディオム3つ

夏真っ盛りということで、道を歩くのも大変な時期になりました。日射病にならないよう、コンビニがある度入って涼むことすらあります。そこで今回は、英語勉強でも涼もうというわけではありませんが、海外ドラマの中でよく使われるcoldを使ったイディオムを…

接尾辞 -wise / ○○の観点で、○○に関しては

調子に乗って、接尾辞ネタ第二弾 -wise です。wiseと聞けば「賢い」系と考えがちですが、接尾辞で使われる場合は全く関係ないので忘れて下さい。この -wise も本当によく使われる。ビジネス、一般家庭から刑務所の中まで。とりあえず名詞にwiseを付けておけ…

接尾辞 -ish / ○○っぽい、○○のような、およそ○○

接尾辞 -ishに表題の意味があるのは、実際の英単語を見れば一目瞭然。boyish / 男の子らしい、これなんかまさにそうですね。本当の男の子じゃないけど男の子っぽい、と言う感じ。しかし、これだけに留まらないのが英語の魅力でもあり、面倒臭いところでもあ…

someone / 誰かさん

someone(somebodyも)って誰だか分からない誰かを言うのに使いますよね。道に鍵が落ちてたら、「誰か」が落としたんでしょうし、臭い匂いが漂ってきたら、「誰か」がおなら(SBD=Silent But Deadly)したんだ、といった具合。通常、その誰かは分からないん…

A and B, Sitting In A Tree, K-I-S-S-I-N-G

思春期に仲の良いクラスメートの男女をからかうなんてこと、したり・されたりした人も居るのでは? 英語でそれをする時使われるのが、表題のパターン。元は歌詞の一部っぽいですが、決まってこの部分だけ使われます。A、BはAが女の子、Bが男の子の名。kissin…

something like that / そんな感じ

something like thatって便利ですよね。すごく多用してしまいます。相手が言ってることが大筋で合ってて、それ以上の細かい説明は不要だし面倒な時は、something like thatで済ましちゃう感じ。特に、それ以上英語で説明するのが難しいとき(笑)←あるある …

part of me / 心の片隅

「心の片隅では、彼のことまだ愛しているの」なんて臭いセリフを現実世界で実際言う人が居るかどうかは置いておいて、この「心の片隅」を英語では「part of me」と言います。最初のセリフを、普通の人版と悲劇のヒロイン気取った人版で書くと、 I still love…

high road / 正道、正々堂々

high roadは幹線道路の意味があるようですが、海外ドラマでは決まって「正道」の意味で使われます。「take the high road」とすれば、卑怯なことはせず正々堂々立ち向かう、自分の名を汚すようなことはしない、ということ。騎士道とか武士道とかジェントルマ…

get one's hopes up / 高い期待を持つ

get one's hopes upの表現が使われるのは、否定を伴って「あまり期待するな」と釘を刺すシチュエーション。例えば出張でアメリカに行くことになって、お土産を期待する家族に「Don't get your hopes up.」と言えば、「あまり期待しないでね」というニュアン…

If anyone can... , it's you(you can). / 〜できるのは君だけだ、あなたをおいて他にいない。

今回紹介するのは、映画・ドラマで定番表現「〜できるのはあなたをおいて他にいない。」です。乗り気でない相手を説得する時に出てくる表現ですね。二週間で僕を強くできるのは師匠しか居ないんです!とか、二週間後地球に衝突する大隕石に乗り移って爆破で…

Just because A doesn't mean B. / AだからといってBというわけではない。

今回紹介するのは、Just because A doesn't mean B.。相手が持つ偏見とか、性急な結論を訂正するときなんかに使われます。例えば、彼が黒人だからといって脚が速いわけではない、とか。君の父親が政治家だからといって君が偉いわけではない、とか。宇宙が広…

broke と broken の違い

breakの過去形brokeと過去分詞brokenは、形容詞として使われるときに大きな意味の違いがありますので、ちょっとまとめておきます。 broke / 無一文の、金が無い brokeは無一文、お金がない状態です。基本be動詞と共に使われて、名詞は修飾しない。 Breaking …

put / 言葉で表す、表現する

今回紹介するのはみんな知ってるput。putには「置く」以外に、この「言葉で表す」の意味があるのも抑えておきたいところです。自分は当初、この使われ方に相当違和感があったのですが、みんな普通に使っているので今では慣れてしまいました。基本的にsayと同…

never cease to / 〜するのを止めない

ceaseは「やめる」の意味を持つ動詞ですが、ニュースなんかを聞いているとcease fire(休戦)という言い方で有名ですかね。双方のトップが合意して国境付近では2週間のcease fireとか。大抵、すぐskirmish(小競り合い)が発生しcease fireが意味のないもの…

glass half empty and glass half full / 悲観と楽観

グラスに半分入った水を想像してみてください。皆さんは「もう半分しかない」と思うでしょうか? それとも、「まだ半分ある」と思うでしょうか? グラス半分の水をどのように見るかで、その人が悲観的か楽観的か分かるというのは、心理学とか関係なしに、非…

come in handy / (なにかの時に)重宝する、役に立つ

come in handyは、usefulやhelpfulなんかと同じ「役に立つ」の意味ですが、こちらは動詞なのが大きな違い。そして、必要になった時に重宝する、というニュアンスなのが面白い表現。例えば、火の起こし方を知ってれば、災害時や遭難時に役に立ちますよね。平…