ドラマの中の英語

英語を話せるように日々勉強ならぬ視聴の日々

Drama

off the top of my head / 思いつきで

意外ともう既に紹介したつもりでも紹介してなかった表現結構ありますね。そんな中の一つがこのoff the top of my head。頭のテッペンからすぐ出てきたって感じで、熟考はしてないアイデアなんかを言う時の前置きとして使われます。質問されて回答する時に付…

I mean it. / 本気(マジ)だから。

meanって学校では「意味する」と習った記憶がありますが、残念ながらドラマではその”意味”で使われることは少ないです。それよりも「意地悪な」の方が多いくらい。いや、それよりも表題の「本気で言ってる」の方が更に多いはずです(It means a lot to me.と…

Enough! / もうたくさん!、いい加減にしろ!

enoughは「十分な」の意味ですが、否定的に「もう十分だ!」と使われることがよくあります。それが表題のenoughです。同様の表現にEnough is enough.という言い方もありますね。「たくさんと言ったらたくさん」と言う意味です。大統領選でサンダース陣営のモ…

ドラマの中の"A is to B what C is to D."構文

受験シーズン、受験英語ということで、何故か昔習った記憶が全く無いA is to B what C is to Dの構文が海外ドラマの中で使われているか調べてみました。この構文の意味は「AとBの関係はCとDの関係と同じ」。数学のA : B = C : Dです。この長ったらしい言い方…

Consider it done. / 任せておいて

Consider it done.は何か頼まれた時の定番の返答です。ここでitは頼み事。それが終わった(done)と考えておいて(consider)、と言うわけですから、俺がやっとく→俺に任せておいて、というニュアンスになります。それでは、実際の海外ドラマの中での使われ…

situation / 緊急事態

situationは状況という意味ですが、予期していない問題が発生した時には、We have a situation.と緊急事態として使われます。典型なパターンは、みんなが談笑してる時に部下が蒼白な顔して部屋に入って来て、このセリフWe have a situation.を言う。すると、…

reckoning / 報い、罰

reckonと言えば、ブリティッシュやオーストラリア英語で「思う」として使われるイメージですが、だからアメリカドラマではそれほど見かけない感じですが、そのing形の名詞reckoningはたまに目にします。そしてその意味が「報い、罰」というなんか怖そうな響…

ドラマの中で使われるgodが入っている英単語

今回はgodが入っている英単語をいくつか紹介します。といっても、OMGとかGod bless you.ではなく、正真正銘の一単語。これらは比較的よく使われるイメージです。 godspeed / 幸運の祝福 別れる時に、相手の旅路の安全や将来の成功を祈願して掛けられる言葉。…

exclusive / 交際前提の

exclusiveを辞書で引くと「排他的な、独占的な」と言う意味ですが、恋愛関係で使われる際は、特定の人とだけ付き合って、他の人には関心を示さない状態を表します。それだけだと単なる恋人同士の気がしますが、どうも恋人関係に移行する前の状態を指すようで…

ドラマの中のクラブ

皆さんは学生の時どんなクラブに属していたでしょうか? ドラマの中の人も様々なクラブに属しているみたいです。どんなクラブなのか、実際のドラマからなるべくたくさん紹介したいと思います。 反抗的な子ども達に「ケーキ無しクラブに入りたいのは誰?」 Th…

too good to be true

不定詞のtoo ... to ... 構文の意味は「〜すぎて〜できない」ですが、ドラマの中でよく出てくるパターンが表題のtoo good to be true。そのまま訳せば「良すぎて本当になれない」。でも、このままじゃ意味がちょっと掴めない感じです。というのも、「あまり…

try vs. try to

受験シーズン真っ盛りというわけで、本屋で参考書を眺めてみたんですが、すっかり忘れていることがたくさんありました。以前クジラ構文を調べたことがあったので、 ドラマの中のクジラ構文 - ドラマの中の英語 その延長でなにか面白いネタは無いかな?と探し…

one's speed / 趣味に合う物

「○○は私の趣味に合う・合わない」という言い方がありますが、英語ではone's speedがそれに当たるようです。日本語の「趣味に合う」のニュアンスは、理由は無いけれどなんとなく自分に合ってる、と言う感じでしょうか。英語の意味もそんな感じなのかどうか、…

ドラマの中の気の利いた返し(Touchéしたパターン)

ドラマで英語のお勉強[1日目] Advent Calendar 2015 - ドラマの中の英語 Touchéは上記リンク先にもあるように、議論でうまく言い返された時の決まり文句「一本取られた」です。敢えてカタカナだと「トゥーシェイ」です。潔く参ったことを認めているのですか…

The Good Placeの罵り言葉の婉曲変換

The Good Place - ドラマの中の英語 コメディThe Good Placeの舞台は天国なこともあって、罵り言葉は全て口に出した瞬間別の似た音の単語に換わってしまうという法則があります。ここでは、実際番組内で話された変換後の言葉から、変換前を推測してみたいと…

throw someone under the bus / (自分の利益のため)仲間を犠牲にする

throw someone under the busは最初聞いた時は辞書もひかずに、誰かをバスの下に投げ込む→危険に曝す、という意味で取ってたんですけど、辞書をひいてビックリ。「仲間を犠牲にする」でした。どこからそんな意味が出てきたのでしょうかね。スケープゴートが…

(not) a big fan of / 〜の大ファンだ(ではない)

肯定形のa big fan ofの意味は、文字通り「〜の大ファンなんです」。形容詞はbigだけでなくhugeも使われます。逆に、その否定形not a big fan ofは、大ファンではない→それほど好きではない時に使われます。どちらも会話では頻繁に出て来る表現で、使い勝手…

ドラマの中の法廷用語

Suits - ドラマの中の英語 前に海外ドラマSuitsを紹介したので、それ繋がりで法廷で使われる英語を紹介します。こういうのも絶対テストに出ないよね(笑) 順番は簡単から始まって難しいまで5つ。いくつ分かるでしょうか? Your Honor / 裁判長 これは簡単…

half-ass / 中途半端な、中途半端にする

Much Ado About ASS - ドラマの中の英語 以前assに関連した表現をたくさん紹介しましたが、今回は半分のhalf-assを紹介します。この意味を初見で推測できたらスゴイです。assはお尻ですが、上記リンク先のget off one’s assにあるように仕事に取り掛かる的な…

ドラマの中で最も使われるbridgeに関するidiomベスト3

bridgeと言えば、名詞で”橋”なのは小学生でも知っていること。動詞の”橋渡しをする”はちょっと高度な使い方かもしれません。でもbridgeを使ったイディオムはあまり聞いたことないかもしれませんね。実はちょこちょこ海外ドラマで使われるんです。使い勝手が…

icing on the cake / 花を添えるもの、更なるご褒美

ケーキと言うことでクリスマスの直前に用意していた本記事ですが、ドラマの実際のシーンのチェックに手間取り、25日は疎か元日まで過ぎてしまいました。まあ気にせず行きましょう。icingとはケーキの外側スポンジ部分を隠すため最後に塗る甘いクリームのこ…

There will be consequences. / ただでは済まない

consequenceって、テスト英語だと「結果的に」の意味のconsequentlyやas a consequenceというのを習ったと思いますが、実は、海外ドラマではその使われ方はかなり少ないです。忘れてもいいくらいです。その代わりに、表題の「ただでは済まない」がポピュラー…

agree to disagree / 見解の相違ということにする

agree to disagreeもドラマにはよく出てくる表現の一種。toを不定詞と思えば、disagreeすることをagreeする、となって表題の意味っぽくなります。日本ではあまり聞かない類の表現のように思いますが、やはり同調圧力の強さが原因でしょうか? それではドラマ…

classic / お約束、あるある、定番、傑作、色褪せない

classicというと古典的という訳がまずパッと思い浮かびますが、ドラマ特にコメディではちょっと違った使われ方が非常によくされます。古いといった意味合いはあまり無く、定番とかあるあるとかそんな感じで使われます。昔から連綿と続いている感じ。"お約束"…

clean slate / 白紙の状態、汚点のない経歴

slateは”石版”の意味です。昔は石版に記録を記していたので、slate単独で”過去の記録”も意味します。表題の表現は、slateが前者の意味(石版)でcleanだと”まっさら白紙の状態”、後者の意味(過去の記録)でcleanだと”汚点のない経歴”ということみたいですね…

2017年のベスト記事

今年書いた記事で最もヒットしたのを紹介します。 ベスト1 insane.hatenablog.com 堂々の1位は What's wrong with you? でした。これはグーグルさんの検索で「 What's wrong with you? 」で検索すると、上位に表示されるようになったおかげでしょうね。ド…

ground / 外出禁止、自宅謹慎にする

groundって地面って意味なんですけど、子供なんかを”外出禁止にする”というこの使われ方が、ドラマには頻繁に出てきます。意味を知ってないと、初見ではまったく意味不明だと思います。面白いのが、午後6時以降はgroundとかいうのがあって、それって意味な…

-free / 〜無しの

英語 Advent Calendar 2017 - Adventar この記事は英語 Advent Calendar 2017の23日目、12/23分として書かれています。 free単独で無料とか自由の意味がありますが、実はこのfreeは後ろにくっつく接尾語として使われることも度々あります。しかし、その時の…

jury is still out / 判決はまだ下ってない

juryは裁判時結成される一般人からなる陪審員団のことですね。彼らの目的は裁判に参加し、時には質問して、時には裁判官の手を借りて、最終的に有罪無罪の判決を下すこと。その人達がまだoutということは→法廷に戻ってきてない→別室で有罪無罪の議論の真っ最…

czar / 第一人者、権威

czarは発音記号で/zɑ́ːr/、カタカナで書けば「ザー」です。cは発音しない。こんな簡単な単語で大御所を表せるのは素敵。語源がシーザーというのも覚えやすいし、ニヤリとさせられます(たしかにシーザーと読める気がw)。authorityやexpertに飽きたらこれも…