ドラマの中の英語

英語を話せるように日々勉強ならぬ視聴の日々

Parks and Recreation

Apology accepted. / 許してあげる。

Apology accepted. は相手が謝罪(apologize)した時の許しの返答。許さない場合は、Apology not accepted.と言えばOK。まあ、省略されているのでカジュアルな響きですね。それでは、海外ドラマでの使われ方を見てみます。 The Big Bang Theoryから 母親が訪…

ballpark / ざっくりの数字、概算

ballparkの文字通りの意味は野球場ですが、野球の文脈以外だと、この概算の意味で使われることが圧倒的に多い英単語です。ビジネスシーンなんかで頻繁に出てくる印象。例えば、1トンの原料を買うのにballparkでいくらになるか?なんてのが典型例ですね。3…

Be my guest. / ご遠慮なさらず。どうぞご自由に。

Be my guest. は、相手から何か依頼されたときの承諾の返事として使える表現「ご遠慮なさらず」です。文字通り訳せば「私の客になれ」ですから、まあニュアンスは分かる感じですね。ということで、早速海外ドラマでの使われ方を見ていきます。 Breaking Bad…

over my dead body / 俺の目の黒いうちはさせない、やりたきゃ俺を倒してからにしな

over my dead bodyは文字通り訳せば「俺の死体を乗り越える」、つまり、「やりたきゃ俺を殺していけ」、つまり、「俺は死んででもそれを阻止する」という相手がこれからやろうとすることを絶対実現させない決意表明的に使われます。使われ方は、未来形で、 I…

Excuse me.(↗) / もう一回言ってみな。何だって?

Excuse me.は「すみませんが」とか「失礼」と言った意味で、礼儀正しい会話では必須の表現。しかし、海外ドラマだと、もう一つの「もう一回言ってみな」の意味があります。これは、相手が何かあなたを不愉快にするムカつかせる発言をした時に使う表現。「も…

at the end of the day / 最終的には

at the end of the dayは文字通り訳せば「その日の終わりに」ということですが、比喩的に、「何かの最後には」という意味で使われることがしばしばあります。一日をその「何か」に例えているわけですね。今は辛いけど、このプロジェクトの終わりにはみんなハ…

person-to-person / 一対一で、直接

これってあちらの文化なのかもしれませんが、一対一で話し合えば絶対分かり合える、という信念みたいなものがあるみたいです。そんなことを表現する際、この person-to-person が非常によく使われます。この表現が面白いのは、例えば、女性同士なら woman-to…

snowball / 雪だるま式に増加する

洋の東西を問わず、最初小さい雪玉が坂を転げ落ちるうちに大きく成長するイメージは共通のようです。しかし、日本語では「雪だるま式に増加」と雪だるま(snowman)を使い、しかも副詞として増加を形容しているのに対し、英語はsnowball一語で動詞になるのが…

dirty pool / 汚いやり方、卑怯な行動

dirty poolは絶対「汚いプール」のことだと思いますよね。季節外れに学校のプール見に行ったら、水抜いてないから水の色が緑に変わっちゃってて、枯れ葉などが浮いている・・・。誰もが一度は経験あることでしょうか?! でも海外ドラマで使われる時は、その…

that ship has sailed, that train has left the station / 機会は失われた、時既に遅し、もう元には戻せない

この表現は初見でも推測しやすいと思う。というのも、全然関係ない文脈で「船」だの「列車」だのがいきなり出てくるので、ああ比喩で言ってるんだなと気付くし、直前に通常「機会」が言及されているので、そのことを指していることは明白。それに、両者とも…

speaking of, / と言えば、そうそう

ドラマで英語のお勉強[9日目] Advent Calendar 2015 - ドラマの中の英語 speaking of...については以前、speaking of whichで前に言ったことを何でも受け取れる「そう言えば」を意味することをやりましたが、最近具体的な名詞は疎かwhichさえ言わなくなるパ…

N-th of All

First of All の次は Second of Allか? - ドラマの中の英語 以前、First of allの次はSecond of allかというくだらない調査をしてみましたが、今回はそれに関連して、N-th of AllのNが一体幾つまで行くか見てみたいと思います。検索する字幕は自分が今まで…

never gets old / (ジョーク等が)決して古びない

classic / お約束、あるある、定番、傑作、色褪せない - ドラマの中の英語 never gets oldは、ある意味以前紹介したclassicによく似た表現です。決して古びない=今でも新鮮=古典的傑作というニュアンス。これがよく使われるのはジョークに対してなので、「…

ドラマの中のWinter is coming.

しょーもない一発ネタを。Winter is coming.と言えばGame of Thronesで有名なセリフですが、そのセリフが他の番組でも使われているか調べてみました。ちなみに、Winter is coming自体はGoTでは14回しか使われていないんですね。意外と少ない・・・。宣伝で…

mogul / 大御所、権力者

今回は以前から温めていた(冷凍保存していた?)冬季オリンピック繋がりのボキャブラリーを紹介。その名もmogul。コブ付き斜面を滑降するモーグルと同じ綴りですが(発音はモウグル)、ドラマだと「大御所」の意味で用いられることがちょくちょくあります。…

ドラマの中のFriends(2)

ドラマの中のFriends(1) - ドラマの中の英語 前回の引き続きで、海外番組の中のFriends言及シーンを見ていきます。 The Good PlaceではFriendsキャラで例える The Good Placeは結構Friendsネタが出てきますね。このシーンでは、我々はロスとフィービーみ…

down with / 賛成する、反対する

pun intendedからpunの意味を探る2 - ドラマの中の英語 以前ダジャレのpunを調べた時に、Rick&Mortyの1シーンで、賛成のdown withと羽毛のdownを掛けたpunを紹介しましたが、このdown withをweblioでチェックすると、次のような例文が載ってました。 Down …

nooner

noonerという単語が出てくるシーンを3つ紹介しますので、この意味を予想してみて下さい。その前にnoonerという単語自体が多くの情報を持ってますね。似ている単語を知っているかと思いますし、接尾辞も見たことある感じです。 A nooner's when you have des…

chick / 若い女性

chickには「ひよこ、ひな鳥」という意味が辞書の一番最初に載ってますが、海外ドラマでその意味で使われることはあまりないと断言できます。使われるのは決まって若い女性を指すときです。そして男性しか使わない表現だと思います。ですから、hot chickを食…

writing on the wall / 不吉の兆し、凶兆

writing on the wallは聖書の話を元にしたイディオムのようです。バビロンの王様が宴を愉しんでいたら、中空に手がいきなり現れて、壁に文字を書き消えていった。その内容はバビロン王朝の落日を予言するものだった・・・。そこから不吉なことを表すみたいで…

I'll say. / 同感、全くその通り。

I'll say.は相手の言ったことに同意する表現。私もそれ言うつもりだった、ということ。カジュアルな響きですが、実際どうなのでしょうか。ドラマの中の会話で確認してみたいと思います。 Friends 船員コスでカフェに現れたロスは、これを求めていたんだろう…

half-ass / 中途半端な、中途半端にする

Much Ado About ASS - ドラマの中の英語 以前assに関連した表現をたくさん紹介しましたが、今回は半分のhalf-assを紹介します。この意味を初見で推測できたらスゴイです。assはお尻ですが、上記リンク先のget off one’s assにあるように仕事に取り掛かる的な…

classic / お約束、あるある、定番、傑作、色褪せない

classicというと古典的という訳がまずパッと思い浮かびますが、ドラマ特にコメディではちょっと違った使われ方が非常によくされます。古いといった意味合いはあまり無く、定番とかあるあるとかそんな感じで使われます。昔から連綿と続いている感じ。"お約束"…

jury is still out / 判決はまだ下ってない

juryは裁判時結成される一般人からなる陪審員団のことですね。彼らの目的は裁判に参加し、時には質問して、時には裁判官の手を借りて、最終的に有罪無罪の判決を下すこと。その人達がまだoutということは→法廷に戻ってきてない→別室で有罪無罪の議論の真っ最…

czar / 第一人者、権威

czarは発音記号で/zɑ́ːr/、カタカナで書けば「ザー」です。cは発音しない。こんな簡単な単語で大御所を表せるのは素敵。語源がシーザーというのも覚えやすいし、ニヤリとさせられます(たしかにシーザーと読める気がw)。authorityやexpertに飽きたらこれも…

gut に関する表現パターン2つ

gutがドラマで使われる時の意味は大体4パターンあり、名詞”内臓”の意味と、動詞”(魚等の)内臓を抜く”のと、日本語でもお馴染み”度胸”と、そして最後に”本能・直感”の意味です。今回は後者2つを取り上げます。実際のドラマのシーンを通して使い方を見てい…

squeaky clean / ピカピカにきれいな、清廉潔白な

total package / 全部揃っている、三高 - ドラマの中の英語 上記リンク先で出てきたように、squeaky cleanはお皿がキュッキュッ鳴るくらいきれい→ピカピカにきれい、です。別の記事にするつもりはなかったのですが、調べたら結構使われている表現だったので…

total package / 全部揃っている、三高

英語表現total packageは、あの人はtotal packageだ、のように使われます。意味は、もれなく全部揃っている。一昔前に流行った言葉だと三高が適切でしょうか。家柄も体力もルックスも学歴も収入も申し分ないという理想的な人ですね。男性に向かって使われる…

random / 普通じゃない

randomと聞けば、デタラメのとか、ランダムという意味を思い浮かべます。後者のように既に日本語にもなっています。しかし、この”デタラメ、乱雑、パターンがない”という意味以外に、”普通じゃない”という意味があることはあまり知られてないと思いますので…

scare the crap out of someone/ おしっこちびるほどビビらせる

”怖がらせる”の最上級的表現scare the crap out of someone はたまに見かける表現。scareが既にあるので怖がらせるの意なのは推測できますが、crap(うんち)させちゃうほどと言うことは相当怖い感じです。日本語の該当表現は「おしっこちびるほどビビらせる…