ドラマの中の英語

The name of the game is communication

Firefly

Firefly(ファイヤーフライ 宇宙大戦争)はSFの設定で西部劇をやってみた作品。ホームランドジェシカ役のMorena Baccarinの若い時の作品ということで見てみたらまあまあ面白かった。でも相変わらずお色気担当というか娼婦やってるんですね(笑) 舞台は宇宙。地球が消滅してからだいぶ経って、人類が宇宙に散らばり住んでいる世界。政府連合のコアが中央を統治している。セレニティ号の船長は昔反体制として戦争をし敗れた経験を持つ元軍曹のマル。曰く有りげなビジネスをして生活の糧にしている彼が、いかにも怪しい乗客達をセレニティ号に乗せたところからストーリーは始まる。船長とクルー、娼婦と乗客が宇宙の辺境をコアから身を隠し、トラブルに見舞われつつも旅する姿を写す活劇だ。

CGは年代を感じることは否定できないが、頑張っている感じで好感が持てる。個人的にクルーの一人のメカニックの女性がお気に入り。少しフレンズのレイチェルに似てて可愛い。この女の子がメカに詳しいというドラゴンボールのブルマ設定はドラマでよく出てくるパターン。TV TropesによればWrench Wenchと言う名前がついている。

Wrench Wench - TV Tropes

ところで、この世界は中国がモチーフになっているのか、エキゾチックな場面がちょくちょく見られる。かなり意味不明な設定だが監督か誰かが好きだったのかもしれない。シナリオは、セレニティ号乗員は体制側コアとは反目してて、しかも乗客の一人がそのコアが探している人物とあって、辺境の惑星でのマル達の裏稼業や人情話を描きつつも、主題はコアとの対立だ。タイトルのファイヤーフライはホタルでなく、ファイヤーフライ級という宇宙船のクラスから来てるっぽいが、何もない暗黒の宇宙辺境を一人行くセレニティ号は、闇夜のホタルと言えなくもない。シーズン数は1だけで、しかもオンエア時は不評でエピソードカットされたみたい。その後DVDで人気が出たという感じで、IMDbでも★は9.1と嘘のように高い。続編として映画版があるらしいが、個人的にはそこまでして見たいわけではない。そういえば、IELTS Energy Podcastジェシカが好きなドラマの一つだった気がする。まあ、時間が有り余ってたら見ても良い作品かな。★9.1はoverratedだと思う。なぜそこまで外人が惹かれるのか、今度レビューをチェックしないとな。

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