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The name of the game is communication

The Gifted エピソード8まで

The Gifted - ドラマの中の英語

The Giftedは上記リンク先で述べたようにミュータントと普通の人間との間の対立を描いたものだが、思った以上に面白くなってきたのでちょっと書く。以下、ネタバレ注意。日本公開は12月からのようです。

まず、このミュータント vs 人類という対立軸がそう単純でもなかった。人類側がミュータントを洗脳して手足のように使う研究を実用化し、実戦はミュータント vs ミュータントという状況になりつつある。七瀬ふたたびの中で思考が読まれないように普通の警察官を洗脳して兵隊的に使ったのと同じやね。それをミューティーでやったら人類側ミュータントのできあがり。あと、人類側ミュータントには、ミュータントの能力を発揮させないという特殊能力を持っている者がいて(自分自身はOK)、全身を透明にできるミュータントが透明だと思って前線に出たら銃弾の蜂の巣という笑えない状況が発生したり、ミュータント側にとってかなり辛い状況になっている。ちなみに、この透明になるミュータントはジョジョの奇妙な冒険第2部の風のモードを操るキャラ的な透明具合で興味深かった。このCGを使えば実写でジョジョ2部が作れる感じ。あと七瀬的と前の記事では言ったけど、やっぱし思考を読むミュータントが出てきた。またこれも予想した通り、二人のミュータントが互いの能力を発揮し新しい能力になるパズル的要素も出てきた。主人公の子供二人が手をつなぐと何かが起こることが示唆されているけど、もしかしたらそれが時間旅行かもしれない。個人的に主人公の父親がミュータントの研究をしていたとか実は○○とかはストーリーが臭すぎて不要だったと思う。あと、第三の勢力としてドラッグカルテルも出てきてる。こちらも政府に対立しているが金を持っているのでミュータントの力を利用しようとしている。と言う感じでいろいろな伏線があるのですごく面白くもなりそうだし、陳腐な路線を進む可能性も主人公一家の話を見るとかなり有り得そうで怖い。ミュータント同士も一枚岩ではなさそうで、勝手に偽の記憶を植え付けられて怒ったり、一瞬即発な状況はしばらく続きそう。最新エピソードにゲーム・オブ・スローンズの鱗病の王女っぽい子が出てきて笑った。超能力だけにして、外見は違わなくて普通の人間と同じで良かったと思うんだけど。特殊メークキャラを見るたびにメークの大変さを思ってしまいドラマに集中できないから。今のところ好きな能力は透明になれるのとワープかな。時間を止めるのも捨てがたいか。なんかこう書くと能力がどっかで見たのばっかりで陳腐なんだよなあ。