ドラマの中の英語

The name of the game is communication

My bad. / ミスった、私のせいです

My bad.は謝罪までは行かないまでも、自分の過ちを認める表現。見た感じだと深刻でない場合に使われるパターンが多い感じです。ドラマでの使用例を見てみます。

The Big Bang Theory

運転免許を取るべく運転シミュレータに励むシェルドン。しかし、道なき道を行き、通行人も轢き殺すそのスタイルは、運転免許まで相当の道のりを予感させます。シェルドンは律儀に轢き殺したシミュレータ内の通行人に言い訳をつぶやきます。その中の一つが"My bad."です。シミュレーション自体は最後ショッピング・モールの二階で力尽き、レナードをどうやったらそこに行けるのかと驚かせます。

シェルドン: "Thank you. Sorry. Excuse me. My bad. Student driver."

レナード: "How did you manage To get on the second floor of the glendale galleria?"

The Big Bang Theory/Season 2/Episode 5

Homeland

路上駐車したクインは警ら中警官に駐車禁止だと呼び止められます。My bad.と知らなかったニュアンスです。

警官: "Read the sign, buddy. No parking."

クイン: "My bad. Sorry."

Homeland/Season 6/Episode 4

Master of None

カップケーキバトル番組の収録休憩中に、メイクアップ担当のリサは司会デヴのメイクを直します。そこでリサは、インド人ですよね?からの、このインド人の友達知ってるんじゃない、と話しかけてきます。インド人だから他のインド人も知ってるだろうというステレオタイプにちょっとイラッとくるデヴですが、向こうからデヴと一緒に大学行ったと話したのであれば話は別。My badと自分の誤りを認めます。

リサ: "So you're Indian, right?"

デヴ: "Yes."

リサ: "Well, I'm friends with this Indian guy I think you might know."

デヴ: "Come on, you're not gonna do that shit, are you, Lisa? You don't go up to white people and go, 'Hey, you're white, right? I know this white person. You might know 'em?'"

リサ: "Well, he said he went to college with you. Rohan?"

デヴ: "All right, I do know him. My bad."

Master of None/Season 2/Episode 5

まとめ

Master of Noneの例がわかりやすいでしょうか。自分で早とちりして後で違うことに気づいてMy bad.。Homelandの例では直後にsorryと謝罪まで追加していますね。ということはMy badには謝罪成分はあまりないということなのでしょう。つまり、自分が間違ったのを認めてるだけです。実際使う場合で済まない気持ちがある場合は、sorryも追加したほうがいいと思います。注意しているとドラマでは頻繁に使われる表現です。Ohが最初に付くことがあるので、オーマイガーッと間違えないようにしましょう。