ドラマの中の英語

The name of the game is communication

The Golden Girls

The Golden Girlsは1985年から7年間放送されたシットコム。生まれてない人も多いんじゃないかな。日本では放送されていないし、DVDも販売されてないし、オンラインストリーミングでは利用可能になった試しがないし、そもそも日本語のWikipediaがないんだから、日本人には全く馴染みがないコメディだ。それを自分が何故視聴し始めたかというと、次のFriendsのセリフが一因。

モニカ: Ross stayed home every Saturday night to watch Golden Girls.

Friends/Season 7/Episode 4

ロスは毎週土曜夜はGolden Girlsを見るために家に居た。こんなこと言われたら気になるじゃないですか、一体どんな番組かと。しかも今まで外れに当たったことがないGirls入りのタイトル。Gilmore Girls然り、2 Broke Girls然り。ということで調べてみたら、残念ながら(?)お色気系ではなかったけど、これがなかなか面白いコメディ。この番組を一言で言えば、フレンズの年寄り版。基本的に4人の同居お婆ちゃんを中心にストーリーが展開する。3人が夫に先立たれ&離婚した60代くらいだが、もう一人が3人の中の一人ドローシーの母親という設定。年配者だけに英語は遅いし、わりかしはっきり喋ってくれるのでわかりやすい。そして何より、ジョークがシンプルだ。ひねりが全く無いので、英語学習者でもわかりやすい。例えば、ブランチの妹がやってくるという状況で、ドローシーが赤ん坊を連れて来たシーン。

ブランチ: Now we cannot have a baby in this house. My sister's coming.

ドローシー: Does she eat them?

The Golden Girls/Season 1/Episode 4

と言った感じだ。赤ん坊の存在を嫌がるので、その妹は赤ん坊を食うのか?と問いただす。面白いかは微妙だが、わかりやすいことは確か。他にも老人ジョークがこれでもかと出てくる。Youtubeで検索すれば全エピソードをアップロードしているチャンネルがあるので、いつ消されるかわからないけれど視聴は可能。自分はシーズン1だけざっと観てみたけど、結構好きかな。特にオープニング曲が気に入った。なるほど、フレンズのロスもこうやってハマったのねと納得してしまった。いや、考古学者だから古い物好きなだけか(笑) ちなみに、The Golden Girlsの日本語で書かれた記事を探したら、レビュー・紹介なんて全く無く、出演者の一人が死んだという内容が出てきて凹んだ。いずれにせよ、この番組を日本語で紹介と言う意味では、当blogが最初で最後だな(笑) IMDbのスコアは★7.8と意外と高い。

www.imdb.com